アルバルク東京は、33歳のブラジル代表ウィング、レオ・マインドルを再契約した。彼は2022-23シーズンに同チームでプレーし、その後スペインのサン・パブロ・ブルゴスで活躍。再び日本に戻り、チームの攻守の多様性を高める鍵となる。

マインドルはなぜアルバルク東京に戻ったのか?

マインドルはブラジルリーグでキャリアをスタートさせ、2020-21シーズンにスペインのフレクシカル・フエンラブラダで欧州デビューを果たした。その後、2021-22と2022-23の2シーズンをアルバルク東京で過ごし、Bリーグの速いテンポと守備の強度に適応した。昨季はサン・パブロ・ブルゴスで32試合に出場し、10.4得点、5.2リバウンド、1.9アシストを記録。その経験が再契約の決定要因となった。

アルバルク東京にとって何が変わるのか?

マインドルの2.01メートルの身長と、パワーフォワードからスモールフォワードまでこなせる柔軟性は、チームのラインアップを大きく変える。彼はペリメーターから安定した3ポイントシュートを放ち、ペイント内でも強引なドライブで得点を重ねる。守備では、相手の主力ウィングを1対1で封じる能力を持ち、チームの守備の幅を広げる。

今後の戦力構成はどうなる?

アルバルク東京は今季、若手の成長と経験者の安定感を両立させる。マインドルは、チームの中心選手である山本拓也や、新加入のエリック・グリーンと連携し、攻撃の選択肢を増やす。特に、ペイントへの攻撃と外角のシュートを組み合わせる戦術で、相手の守備を混乱させる。Bリーグのプレーオフ争いでは、彼の経験が勝敗を分ける。

今後の課題は?

33歳のマインドルは、シーズンを通じてコンディションを維持する必要がある。昨季のサン・パブロ・ブルゴスでは、12月から2月にかけて出場機会が減少した。アルバルク東京のトレーニングスタッフは、彼の回復力を高めるための個別プログラムを組み、週3回のリカバリー・セッションを導入。彼の持久力が、チームの深さを左右する。